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第83回旺玄展は東京キ美術館の会期・展示室更新に伴い、5月20日(土)から27日(土)の間、
ロビー階第1〜第3展示室で開催されました。
ご来館のお客様からは、若い作家が増えたことや、これまでの旺玄展には見られなかった新しい
傾向の作品も増えたこともあり、一段と作品水準の向上が見られ、最初の部屋から最後の展示室
まで興味をもって見ることが出来、非常に充実した展覧会であったという評価を頂きました。
特に、昨年の「小品に見る作家の横顔」に続く、小品による企画展示「わがふるさとの山河」は、
予想を上回る人気を集め、大評判となりました。親しみやすいテーマもさることながら、全国19支部
を動員しての、ふるさとの風景は、お客様にとっても懐かしい景観であったようです。
一日当たりの観客が増えたこと、折から開催中のブリューゲル展と同じ日に観覧されるお客様や
修学旅行生の見学が増えるなど、ロビー階ならではの効果も見られました。
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展覧会業務はここから始まります。作品の搬入取り扱い(左)応募者を待つ受付事務(右) |
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出品データは直ちにパソコンで入力 |
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多数の審査員、挙手によって入落が決定。 |
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上位賞の決定には外部審査員も参加 |
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慎重で丁寧な陳列作業 |
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ロビー階の第83回旺玄展受付 |
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会の代表的作家の作品が並ぶ第1室
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会幹部の作品が多い第2室
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抽象画の秀作を集めた第8室 |
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日本画の大作が並ぶ第9室 |
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水彩画の秀作が集まる第11室 |
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ゆったりと展示された版画室 |
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受賞作と候補作品、秀作が並ぶ佳作室
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大評判となった小品による企画展示「わがふるさとの山河」 第19室・第20室 |
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隣り合う絵の良さを引き立て合う一般展示室 |
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会場の掉尾を飾る新人秀作の新人室
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恒例行事としてすっかり定着したギャラリー.トークの賑わい |
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晴れの受賞者(左)と授賞式・懇親会における盛大な乾杯(右) 上野精養軒 |
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※上の画像をクリックしてください。拡大画像がご覧いただけます。 |
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